企業情報

2024年は1月1日の能登半島地震におきまして亡くなられました方々にお悔やみ申し上げます。そして被災されました皆様にお見舞い申し上げます。弊社もスタッフと共に復興に向けてボランティアをさせていただきまして、現地の事情や行政の方々のお話、現地の方々との交流をさせていただきました。 またパリオリンピックが開催されまして、様々な角度から改めて人権や尊厳、尊重を考えさせる場面が多々ありました。 努力は嘘をつかない。感動の先には並々ならぬ努力と周りの皆様の協力なくして成し遂げられない。この感動と感謝を改めて我々の社内環境にも繋げていけたらと思い、日々精進致します。 さて、社内ごとにはなりますが2024年度は「エンジョイまごころ」をテーマにスタッフが楽しむことにより、周りの方々にも笑顔の伝達を心がけて参りました。 福利厚生31個、スタッフ誕生日プレゼント、スタッフ専用お弁当のスタート、環境展への2年連続出展、東京オートサロン出展、MAGOKORO-FARM（修道院の跡地）スタート、恩方マルシェ出展、桑の日イベントへの出展、新スタッフユニフォーム作成、中西ファーム様とのコラボイベント参加、まごのて（福利厚生プロジェクト）設立、幌馬車JUJUさまと法人契約（土曜日ランチ）、などなど。 先ずは社長が楽しまなければスタッフも楽しめない。と勝手に思いましてスタッフの笑顔の為だけに一生懸命新しい事に挑戦して参りました。常に根底には感謝を込めて。 本年は「ナンバー　イズ　ストロング」 をテーマに、数字に強い会社創りに徹していきたいと思います。 時は金なりとは言いますが、私にとって時は経験であり、人づくり、物づくり、自分づくりだと思っております。しっかりとした基礎と地盤を築く事によって、後から結果と共に全ての事柄が付帯的についてくると信じております。 先ずは我が社が思いっきり新しい事に挑戦をして、この3Kと言われる業界に狼煙を挙げていきたいと思います。 愛される会社、誠実な会社、魅力ある会社。 スタッフ全員の魅力を存分に発揮していきたい一年に致します。 どうぞ本年も宜しくお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 先ずもちまして、令和6年1月1日の能登半島地震におきまして亡くなられました方々にお悔やみ申し上げます。そして被災されました皆様にお見舞い申し上げます。我々も少しでも力になれる事がありましたら継続的に全力で行動致します。 日頃より我々株式会社まごころ清掃社と御縁をいただいております皆様、感謝申し上げます。謹んで新年のご挨拶を申し上げます。平素より株式会社まごころ清掃社に対し、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 昨年は「プラスワン」をテーマに普段のルーティン業務から、あともうひとつの事柄を創造して心配りのできるような人を社内全体で目指して進んでいきました。 お互いのことをしっかりと観て、感謝して、褒め合う。 そして相手が喜ぶことを想像してまごころ込めて行動してみる。 そんな社内の温かい血の通った雰囲気づくりを目指していきました。 憧れる、頼りになる幹部たちのいる組織づくり。嬉しい楽しいワクワクするような福利厚生のラインナップつくり。若者が自分の可能性を目指していく事ができるチャンスづくり。 SNSによるまごころスタッフによる魅力発信。 2023年はひとりひとりが挑戦する心を持って行動した1年でありました。 今年は更にここから追加しまして、「エンジョイまごころ」をテーマに行動していきます。 昨年の甲子園にて話題になりました慶應義塾高校野球部のエンジョイベースボールから引用させていただきました。 我々スタッフが楽しんで輝いている姿を見ていただくことによって、魅力やカッコ良さを感じてくだされば幸いです。 3Kの新たな形での挑戦をし続けていく事をお約束いたしまして、挨拶と返させていただきます。 あらためまして本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「すべてのゴミ処理いたします。」、『私たちは、「まごころ」を込めて社会に対しての環境づくりに貢献します。』この言葉は、弊社の移り行く時代とともに伝統と伝承を続けてきた経営理念であります。 ２０２２年６月にごあいさつをさせて頂きましてから、早いものでまる一年が経過いたしました。一年間の振り返りをさせて頂きますと、福利厚生の一環として沖縄のヤンバル地域に保養所を設けさせて頂きました。海外旅行へ行くのがなかなか難しい中、少しでも自分へのご褒美としてご家族、お友達、そして幹部会などに利用していただけるように進めてまいります。なるべく自分たちのアイデアと力で中古物件を購入してリノベーションを図っております。ほぼ完成に近い状態まで行きましたので、これからスタッフのみなさまに利用していただけたらと思います。 映像事業を始めまして、一年半が経ちました。３ｋの脱却をテーマに我々廃棄物業界の素晴らしいシーンを映像に収めてまいりました。【綺麗・気持ちイイ・感動を与える】をテーマに新たな３ｋを用いて環境への下克上を起こす存在になりたいとプロジェクトを発信させてまいりました。その総称としまして２０２３年５月に東京ビックサイトで開催されました2023NEW環境展へ弊社として大型サイネージ、廃材アート、車盆栽を表現しましたブースを出展いたしました。多くの多種多様な方々に様々な想いを感じていただき、反響影響を起こせる機会をつくることができました。 一年を通じまして毎月小さなものから大きなものまでイベントを打たせていただきました。 講演会や東京オートサロンへの出展、各市清掃工場への見学意見交換会、参議院議員会館へお伺いし環境省職員の皆様との意見交換会、福島被災地への訪れ現地職員の皆様との意見交換会。 様々な経験と学び、体験をまごころスタッフと共に進めてまいりました。気付きと教育、そして実行。この繰り返しによる成長をこれからも我々のプライドを持って持続的に継続をしていくことを目標に進めてまいります。 本年度【プラスワン】をテーマにルーティンワークからの一歩前へ、あともうひと声をしっかりと対応できるチームへと成長させていきたいと思います。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 昭和61年6月30日に設立をして、いつまでも地域に愛していただけるように「まごころ清掃社」の名称で、今日までみなさまと手と手を合わせ、成長してまいりました。 弊社のロゴマークである、まごころハートは、副社長　高野　三岐子の発案により「どんな時であってもまごころを込めて仕事に取り組むことの大切さ」を表させていただきました。 どんな過酷な環境化であっても、仕事にプライドと自信をもって取り組んでもらいたい。 その先には全てのお客様への、安心と信頼に繋がっていくことが約束されているから。 当社では現在、人材育成制度を運営しています。積極的に活用してスキルアップを果たし、人としての成長も同時に遂げて欲しい。 社員ひとりひとりの向上心は会社全体の生産効率を上げ、無理ムダのないスマートなお客さま第一サービスを提供できると考えます。 これからも地域とともに成長して、ともに発展していき、地域と自然と共生し、リサイクル事業を中心に社会から必要とされる企業を目指していきます。 そして、ひとりひとりがプライドある思想、行動により自社のブランディングを最大限に高めていき、世の中の全ての方から【ナイスゥな会社】と呼ばれるよう、社内に日本一のかっこいい会社づくりをしている集団だと、自信をもって運動をおこし続けていきます。 いつまでも私たちひとりひとりがまごころを込めて、みなさまに安心と安全を与えられる環境づくりに貢献していきたいと思います。