蛍光灯(蛍光ランプ)
近年、LED化が進み蛍光灯のごみが増えております。蛍光灯は「水銀使用製品産業廃棄物」といい、通常の処理より厳しい基準があります。とくに中間処理業者には、蛍光灯を安全に処分できる設備が整っているのかしっかりと確認することが大切です。
アスベスト(非飛散性)
アスベストは、飛散性アスベストと非飛散性アスベストに分けられています。非飛散性のアスベストは「石綿含有産業廃棄物」といわれ、飛散が少ないとはいえ処理には厳しい基準があります。アスベストはじん肺や肺がんを引き起こす恐れがあるため、処理できる業者は限られています。
フロンガス
フロンガスは厳密には廃棄物ではありませんが、オゾン層破壊や地球温暖化に繋がる化学物質なため適正な回収が義務付けられています。業務用冷蔵庫や冷凍・冷蔵ショーケースなどに使用されていますので、廃棄のときにはしっかりと抜き取ったうえで処分します。フロン回収と廃棄物処理が同時にできる業者へ委託するとコストを抑えられます。
PCB廃棄物(低濃度PCB廃棄物)
PCBは人工的に作られた油状の化学物質です。電気機器の絶縁油などに使用されていましたが、さまざまな健康被害が出ることから製造が禁止され、2027年までにはすべてのPCB廃棄物の処理を完了することになっています。安心して委託できる処理業者を選定しましょう。