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2022年7月12日 ブログ

手放せない話

作業・現場系のお仕事をしている人にとって一番身近で必要なアイテムは「手袋」ですよね。
素手では扱えないものを持ち運び、積み下ろし、あるいは操作したり修理・点検したりする時の強ーい味方です。
引っ越し屋さんはゴム付き軍手、解体屋さんは厚手の皮手袋、医療系にも専用の手袋がありますね。

もちろん私たちまごころ清掃社のスタッフも手袋は必須。
特に収集や処理作業に当たる者にとっては厚手の「ゴム手袋」「ビニール手袋」がそれです。
いろいろなメーカーさんが様々な製品を出していますが「厚手」「防水・防油」の機能は同じで、私たちにとってもそこがポイント。
まあ、取り扱う対象がとがっていたり刃がついているものもあるし、水や油を含んでいることもありますからね。

と、そこまでは他のお仕事でも同じかもしれません。
しかし、私たち清掃社のしかも収集スタッフにとってはもう一つ重要なポイントがあります。
それは

「着脱がしやすいこと」

すばやく収集して速やかにその場を去るためにはこの「着脱」のスムーズさが大事。
厚手のゴム手袋を着けたまま車の運転はできません。
収集先の扉やインターホンのボタンを手袋のまま押すわけにもいきません。
時には収集現場で書類を交わすこともありますから。
作業の手を止めてすぐに素手になる必要があるシーンは他にもたくさんありますが、清掃社のみなさんならわかりますよね。

だから、私たちの多くは本来のジャストフィットサイズより一回りか二回り大きなものを使っています。
もし街で「妙にデカい手袋しているのがいるな」と思ったら、それはまごころ清掃社含めた収集スタッフかもしれませんね。

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