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安衛便り 12月号 2024
皆さんお疲れ様です。暖冬が続いていたので油断していましたが、気付けば冬の寒さ到来…
冬服の準備が追い付いておらず、バタバタしている係長Sです^^;
薄着で風邪などひかない様皆さん気を付けましょう。2024年4月からインフルエンザ同様、
風邪も五類感染症に指定されるみたいですが、基本的に風邪を引いた側は何も変わらないのでご安心を♪医療機関での患者数の集計などを行い、新たな感染症の早期発見に繋げるのが目的だとか。
今回はインフルエンザなど感染症が猛威を振るっているので、感染症の記事を書こうと思っておりましたが、つい先日、追突事故の被害にあったのでタイムリーに事故の被害者側の記事について書かせて頂きます。
皆さん事故の被害にあわれた事はありますか?自分は今回が初めてでした。
通常、事故が起きると警察に連絡→保険会社に連絡→相手の連絡先や住所の確認→事故現場の写真などを記録しておくという流れはご存知ですよね?
特に追突事故に関しては過失割合10:0案件が多いのですが、自分の過失が0の時は加入している保険会社さんが介入できません。但し、相談にのってくれることは可の場合があるので、必ずしも10:0=自分一人対相手の保険会社という図式ではありません。
他にも、注意した方がいい所があるのでご紹介させて頂きます。
車の修理費に関してですが、相手側が対物超過の特約に入っていれば車の査定額+50万、若しくは無制限の二択になりますので必ず確認して下さい。
基本的に相手の保険会社さんは修理費を安く抑えようとするので、もしかしたら悪質な方が担当になると対物超過特約の件を黙ったまま処理を行おうとするかも⁉
そして、追突事故と言えばむち打ちの症状ですね。
自分もそうですが、事故発生日より数日経過してからの方が痛みなど増しているので、放置せず必ず整形外科を受診して下さい。
直ぐに受診せず時間が経過してから病院に行くと事故との関連性が薄いと診断される可能性もありますし、保険会社の方も治療費を払ってくれない場合もあります💧
追突事故で泣きを見ない為にも、やるべき事はしっかりと行いましょう♪
それでは皆様良いお年をお迎えください(^^♪
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