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2021年11月18日 ブログ

飲酒運転ダメ、絶対の巻

「社長~来年から白ナンバー車もアルコールチェック義務化らしいっすよ」

「マジかっ❗ まーうちは前から全車やってるから問題ないだろ?ギロ(恐い顔)」

「ま、まーそうですねー」

ってな話を、この前してました。

(チョットチョット~管理すんのはこっちなんですから~また仕事を増えんぜエエエ… 恐い顔もやめて…)

どもども、「まったく、適当なことしか言わねーな!」でお馴染みのS部長です。

さて、今回施行される白ナンバー車の飲酒チェック義務化ですが、

ほんとは来春からの開始予定でしたが、準備が間に合わんとのことで、アルコールチェッカーによる酒気帯び検査義務付けは半年延期されてR4年10/1からとなりました。

今回の義務化。業務で使うトラックだけでなく会社で登録されてる白ナンバー全部ってことになります。営業外回り用の軽バンなんかも含まれます。

また、出社時と帰社時の二回チェックが必要になるので、直帰の場合どうするとか?悩ましいですね。

検知器でのチェックは10月から開始ですが、目視による酒気帯び、体調チェック、その記録を一年間保持することは4月から義務化されます。

まーチェック義務=実質4月からってことですね。

すでに営業ナンバーは10年前位から義務化になっていたので運行管理者がいる業者さんはこの大変さはご存じの通りと思いますが、今回の義務化は複数台白ナンバー車を所有してる業者とのこと。

(複数台とは、定員11人以上の車を1台以上、又は自家用車等5台以上所有の業者、50cc以上のバイクも0.5台でカウント)

当てはまる業者さんはかなり多そうですので、早めに準備した方が良さそうです。

アルコール検知器もバカ売れしちゃいそうですしね。(クソ高い機械すら売れ残ってないかも)

うちみたいに営業所が何箇所もあるところでは、各場所にアルコール検知器を用意しなくてはならないし、目視でも体調チェック・記録を毎日作成して1年間保管です。

まさに「運行管理」! おそらくどの業者さんも運行管理者の仕事がプラスになると思います。

そんで、さっきの一定台数保有する業者はそもそも「安全運転管理者」を仙人?いや、選任しなきゃいけませんし、保有台数によっては副安全運転管理者の選任も、いろいろ規則があります。

ちなみにやってないと罰金5万⤵️です。

まーここまで呑気なこと言ってきましたが車は走る凶器ですし、ドライバーがバカだの、管理がダメだのって誰かのせいになりますけど、そもそも人間はミスしますんでね。

事、飲酒運転に関しては、アルコール検知器を全車両標準装備してエンジンかかんないようにした方がいいですよ(もしくは爆発するとか)

まず自動車業界と国とかそうゆうのが協力してやればいいのにね、なんでやんないんだろ?

営業ナンバー義務化の時もそう思った気がします。(ついでに自転車も免許必要と思います)

まっ飲酒だけ気を付ければいいわけじゃないので、まごころも事故がないようにしっかりみんなに協力してもらって管理していきたいと思います。

ふわ~~(アクビ) そろそろ活動限界です。

また準備進んだら報告しますんで see you ✌

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