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2023年10月27日 ブログ

安衛便り 10月号 2023

お疲れ様です。つい先日、初めての高知県・沖縄県に出張して参りました係長Sでございます。

いや、どちらも良い街で本当に感動しっぱなしでした👏

ただ、一つだけ………暑かった!!😢 東京と違い、朝晩と日中の寒暖差が余り無いので、東京に戻ってから一段と寒暖差を感じています💧皆さんは、寒暖差の影響によって体調は崩していませんか❔寒暖差位で体調なんか崩れないと思っている方は今回の記事、必見となっておりますので、ぜひぜひ最後までご精読お願い致します。

寒暖差の影響によって蓄積した疲労の事を「寒暖差疲労」と呼ぶみたいです。

原因は自律神経の疲労?

寒暖差が激しい環境にいると、自律神経が体温を調節しようと反応し、多くのエネルギーを使い自律神経の疲労へ繋がります。例~部屋の温度が25度、外気温20度など気温差が5度以上あると寒暖差疲労がおきやすい。

寒暖差疲労によって起こる症状

  • 身体が冷える~手足が冷たく感じる、肩がこる、冷えてお腹の調子が悪くなる。血行不良や、免疫力の低下にも繋がります。
  • 顔がほてる~寒い時期でも首から上が温かく、汗をかいてしまう事があります。自律神経が乱れて血の巡りが悪くなる。
  • 肩こり~寒暖差疲労により、首筋やつけ根、肩や背中にかけて、張る、凝る、といった症状。
  • めまい~寒暖差疲労により、ぐるぐる回って見える、体や頭がぐらぐらと揺れている感覚、立ちくらみなど。
  • 頭痛~寒暖差疲労により、症状は人によって様々。
  • 食欲がなくなる~寒暖差疲労により、自律神経が乱れ、胃や腸の働きが鈍くなって起こる。
  • 睡眠への影響~寒暖差による自律神経の乱れから不眠へ繋がる事があります。
  • 情緒が安定しない~肉体的な不調だけではなく、自律神経の乱れにより心の不調も起こる。

寒暖差疲労の改善方法

入浴には自律神経の調子を整える効果があるそうです♪あまり熱すぎない温度がポイント!

そして、軽い運動やストレッチも自律神経の安定に効果的♪

皆さん、出来る範囲でぜひ試してみて下さいね♪それではまた次回!

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