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2023年2月13日 ブログ

みなさんお疲れ様です。

先週の雪、大変でしたね。

警報が出るぐらいの降り方で、市内のあちこちで車両事故や立ち往生が発生していました。

私たちまごころ清掃社は渋滞に巻き込まれたりはしましたが、事故も怪我人もなく無事仕事を終えられました。

積雪も翌日にはほぼ解消しました。

路面凍結などにはまだまだ油断は禁物。注意が必要ですね。

私がかつて数年暮らした鹿児島での雪の話をします。

鹿児島というと「南国」というイメージで、年中温暖なところだと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

私もそうでした。

しかし、南国でも真冬は普通に寒くなります。

朝方は氷点下になる日もあります。

車の窓が凍りつき、ぬかるみに霜柱も立ちます。

雪も降ります。

私の在住中も大雪が降って30センチ超えになったことがあります。

関東以北の地域に比べて一番違うのは「雪対策に不慣れ」という点でした。

雪かきや雪おろしはできても、雪を捨てるスペースが路肩にはありません。

結果、道端の雪山が何日も居座って通行の邪魔になったりします。

鹿児島市周辺は桜島の噴火・降灰で「降るもの」には慣れていて対策として灰の廃棄場所が指定されていますが、それは集めて専用の袋に入れた灰を置くわけであって雪は同じやり方では捨てられません。

さらに市内に路面電車か走っていることも雪対策に影響します。

それでも、5年10年に1回の大雪にはいちいちナーバスにはならないのがご愛嬌。

まあ、鹿児島市周辺は桜島の噴火・降灰の方が身近な自然災害です。

鹿児島県の他地域でも、雪よりは毎年必ず直撃する台風への備えの方が一大事です。

北国の方々はどうなんでしょう?

雪対策には慣れていても台風はあまり経験がない、みたいなのがあるんでしょうか?

ご存知の方がいらっしゃったら聞いてみたいですね。

というわけで、私たちもまだまだ雪や凍結には油断せず安全運転・安全作業でがんばっていきたいですね。

では、次回もよろしくお願いします。

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