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皆様、新年明けましておめでとうございます‼少し過ぎてしまいましたが……

本年も安衛便りの応援宜しくお願い致します。

さてさて、皆さんお正月はどの様に過ごされましたか？？

ゆっくり過ごせたでしょうか？私は特にやる事も無くネトフリ三昧で少し太りましたが、お正月気分も寒さで吹き飛ばされてしまったので、通常運転に戻っております。

ということで、今年一発目の記事は寒さがある意味テーマのヒートショックをご紹介したいと思います。

皆さん名前は聞いた事あると思いますが、実際に何がどう影響した時にヒートショックになりやすいかご存じでしょうか！？

ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が上下し、心臓や血管に疾患を引き起こす場合があります。軽度の場合はめまいや立ち眩み、重度の場合は呼吸困難や心筋梗塞、脳梗塞などの可能性も…冬場に起こるイメージが強いかもしれませんが、急激な温度変化が要因の一つなので夏場にも起きる可能性はあります。

今の時期だと、暖かい部屋から寒い浴室・脱衣所・トイレ等が危険ポイントです。

その他にも、熱いお風呂に入るのが好きな方・飲酒をしてからのお風呂などは

危険なので要注意！！

予防策として、寒暖差を減らす・熱いお湯に浸かるのを避ける・かけ湯で身体を温めてから浸かるなど、特に心臓に持病をお持ちの方や動脈硬化を医師から指摘されている方は、注意が必要かも知れません。

それでは、また次回♪