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安全衛生便り 6号
お疲れさまです。先月、39歳になったS主任です!
日中は秋晴れが続く中、朝晩の冷え込みは日に日に増してきましたね🌙
皆さん、体調は崩していませんか?自分は、健康診断の結果で肝臓がC3判定だったので、
週3日の休肝日を作って肝臓を労わっております。健診結果の判定で、あまり良くない個所があれば放置せずに改善に挑戦してみて下さい。働くためには健康第一です♪
今回は季節の変わり目に多い腰痛を特集したいと思います!
腰痛は、季節の変わり目に多いと言いましたが、何故、季節の変わり目に多いと言われるか皆さんご存じですか?
人間の身体は急な温度差による変化に身体が直ぐに慣れないそうです。
夏の暑さも、冬の寒さも徐々に慣れていくみたいで急激な温度差は身体が付いていくのに必死な状態が続きます。
この時に、身体の血流が激しく変化し、筋肉が固くなる傾向があり、ぎっくり腰や腰痛に繋がってしまうのが、季節の変わり目からくると言われている由縁みたいです。(所説ある内の一つです)
季節の変わり目の謎も解けた所で、腰痛予防に関して幾つかご紹介します。
何と言っても、正しい姿勢‼
顎を引いて、背筋を伸ばして歩く。座る際は、腰と脚の付け根が直角になる様に深く座る。
そして、やはり悪い姿勢は腰に良くないみたい…
猫背、背もたれによりかかる、腰を反った姿勢。悪い姿勢は、筋肉を緊張させて疲労が大きくなるそうです。
つまり、悪い姿勢は無駄に疲れてしまうということ…
正しい姿勢も、悪い姿勢も常に意識して改善するのは難しいですが、気付いたときに意識してみてはいかがでしょうか?
他には、お風呂上がりのストレッチで体の柔軟性を保つこと、適度な運動も予防に効果があります。
それと、重いものを持つときにしゃがんで膝をついて持つのと、立ったまま腰を曲げて持つのを比べると腰への負担が全然違います!
少し意識するだけで、腰への負担を減らせる事が多々あるのでやれる事からコツコツと始めてみませんか?
それでは、また次回♪
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